自分の潜在意識と
コミュニケーション出来るセラピー

ヒプノセラピー(催眠療法)とは心理療法のひとつで最も古いセラピーです。

深いリラックス状態、すなわち催眠状態においてご自身の内側(潜在意識)にアクセスし、各種テクニックを用いながら人の心や行動に肯定的な変化を促します。

過去の体験からできてしまったネガティブな思い込みや制限を癒し、それをポジティブに書き換えることでセルフイメージが変わり、自分では気づきにくい深い部分からの変化を起こす事が可能なのです。

すなわち、潜在意識とコミュニケーションする事で、心の奥深くに仕舞いこんでいた記憶や普段は自覚していない感情を引き出し、深いレベルで自分自身を感じ、理解する事で、癒し(解放)に繋がり良い状態へと導いてくれます。

サロンオーナーのピコットがヒプノセラピーをお勧めしたい理由。
お時間ありましたら「はじめまして」ご覧ください。

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私たちに潜在意識が与える影響とは?

私たちには、普段友達とお喋りしている時などに使っている「顕在意識」と、自分では意識していない深い領域の「潜在意識(無意識)」の両方を持ち合わせています。
この潜在意識は90%ほども占めていると言われ、私たちはこの潜在意識から大きな影響を常に受けているのです。
私たちが普段何気なく意思決定をしたり、何か行動を起こそうとする時。
知らず知らずのうちに、私たちの潜在意識(無意識)によって、それら全てを決定付けられているのです。

少しご自身について振り返ってみて頂きたいのですが・・・

大抵の方は「そんな事ない、いつも自分の事は自分の意思で決めている!」と思われるのではないでしょうか。
ですが、その「自分の意思」と思っているモノが、「潜在意識(無意識)」が決めているとしたら・・・?

私たちは現実と潜在意識の区別ができない

「レモンを想像してみて下さい。」こう言われると、途端に唾液が出てくるように、私たちは現実とイメージした時の区別がつかず、瞬間的に体が反応します。

ヒプノセラピーではこのような働きを上手に利用し、潜在意識とコミュニケーションする事で、肯定的な変化をもたらす事が出来、それにより受け取った感覚は、更に無意識下(潜在意識)へと深くインストールされていきます。
このようなテクニックは、スポーツ選手のイメージトレーニングなどにも広く使われています。

前世療法

「前世」概念がある無しに関わらず、様々な事柄に対して解決の糸口を見つける為の、心理療法として用いられているテクニックの一つです。

ご自身の潜在意識に存在する前世イメージから、いま最も心が必要としているメッセージを受け取る事が出来ます。
セッションでは「今以上の自分になるために必要なこと」「自分のルーツとなる事柄とは?」「大切な人との関係性」等々・・・テーマを絞ってセラピー受けて頂く事も可能です。

また前世イメージを追体験して頂く事で、ご自身の課題となるテーマに気付く事が出来たり、学びとして受け取って頂く事で、今世を前向きに捉え、人生により良い変化をおこして頂くことも可能です。

年齢退行(インナーチャイルド)

自我が芽生える前の、幼少期(0~5歳くらい)の記憶や体験から来る、ネガティブな感情や制限を解放する事を目的とするセラピーです。
心の深い領域に閉じ込められた、どうしても手放すことが出来ない否定的な感情(怒り・恐れ・罪悪感など)や、身の上に起こる状況や対人関係などでいつも繰り返し同じことを起こしてしまう、または考えてしまう・・・等々。

年齢退行では、意識の中で幼少期へ退行していく事で、その原因となる部分を探し、大人になった自分と傷ついた幼少期のご自分とで対話をして頂くことで、今まで認知していた部分を改めて振り返って頂き、癒し解放していきます。

あなたの潜在意識に存在する傷ついたインナーチャイルド(内なる子供)を癒す事が出来ます。